世はまさに世紀末。生き残った少女が野生動物たちと共に荒廃した世界を探検する。そんな未来を描いたハイパーリアリズム絵画 (1/2ページ)
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北斗的な意味で、世はまさに世紀末。海は枯れ、地は裂け、あらゆる生命体は絶滅したかに見えた。だが人類は死滅していなかった!なぜか少女のみ生き延びたのだ。
少女たちが荒廃した都市を野生生物と共に生きる道を探していく。そんな未来のアナザーストーリーを描いたのは、アメリカ、テキサス州在住のハイパーリアリズム(超現実主義)の画家、ケヴィン・ピーターソンである。
クマ、キツネ、オオカミ、ライオンやハイエナなど、猛獣たちを従え、勇敢に生きる道を探していく。
ピーターソンの作品は、人生の旅路をテーマに描かれるものが多い。少女らは壊れた世界で暮らし、トラウマ、恐怖、孤独にさいなまれながらも、たくましく生き延びていくための術を身に着けていく。少女の持つ清廉さ、若さ、無邪気さは、荒廃し荒れ果てた世界のコントラストとして描かれている。