京都・出町桝形商店街の、不思議なうさぎ雑貨専門店「きゃろっとたうん」...店長・猪俣愛美さんインタビュー (1/4ページ)
このコーナーでは、ちょっと不思議なお店のことをお伝えします。いろいろ張り切って、取材にかなりの時間を掛けてしまいました。すると、思わぬ事態が......。
photo by 猪俣愛美
京都府・京都市の上京区に、出町桝形商店街と呼ばれるアーケード街があります。その一角に、今回ご紹介する「きゃろっとたうん」があります。このお店は、うさぎのグッズ専門のハンドメイド雑貨店です。
お店に入ると、かわいらしいうさぎのアクセサリーや雑貨が広がっています。また、ここではフリーペーパー「ぽつり」を発行しています。ほんのりと切ないイラストの表紙で、中を開くと毒のある小説やエッセイが広がっています。冊子のつくりも、お洒落で丁寧です。さらに、お店の前には、大きなオートバイ(HONDAのCB2235)の姿が!
ここは、ちょっと不思議なお店です。というわけで、今回は店長の猪俣愛美さんのロング・インタビューをお届けします。写真と併せて、お楽しみください。
――きゃろっとたうんは、どんなお店なんでしょうか。
主に、ハンドメイドの作品を販売するお店で、約、90人弱の作家さんの商品を取り扱っています。
photo by 西馬晋也
――お店の名前がひらがなで、ふわっとしていていいですよね。どうして、きゃろっとたうんという名前を付けたんでしょうか。なにかこだわりがあれば、お聞かせください。
うさぎが大好きなのと、人参を使った名前にしようか悩んでいて。私の生まれた町が埼玉県の朝霞市で、人参の特産地なんです。通学路の道端が人参畑だったりで、人参は、結構自分の中で馴染みのある野菜なんです。なんとなく無意識のうちに「きゃろっとたうん」という名前を出していて。よく考えたら自分の住んでた町と同じだって後々気づいて。あと、ショップの名前が英語だと読みづらいから、平仮名にしようと。