「オペラ座の怪人」の舞台、美しすぎるパリのオペラ座「パレ・ガルニエ」 (1/4ページ)

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「オペラ座の怪人」の舞台、美しすぎるパリのオペラ座「パレ・ガルニエ」

パリに行ったら必見なのが、世界でもっとも美しい劇場の一つであるオペラ座、「パレ・ガルニエ」。

もはや単なる劇場の範疇にはとどまらず、宮殿のように豪華絢爛な内部はまるで夢の世界。小説をもとにした超有名ミュージカル「オペラ座の怪人」の舞台となった場所でもあります。

現在パリには2つのオペラ座があり、旧オペラ座であるパレ・ガルニエはデパートなどが立ち並ぶ活気に満ちたオペラ地区にあります。

その豪華絢爛な姿を一目見ようと多くの観光客が訪れますが、オペラ座としてもいまだ現役。

19世紀後半、ナポレオン3世が大規模なパリの都市開発を打ち出し、この地区でのオペラ座建設が命じられました。パレ・ガルニエの建設にあたっては建築コンペが行われ、171の公募作のなかから選ばれたのが当時わずか35歳という若さだったシャルル・ガルニエのデザインでした。

シャルル・ガルニエがこれまでにない新しい建築様式を創造しようと意欲を燃やしたオペラ座は1875年に完成し、たちまちイタリア式劇場のモデルとして名声を博します。

それでは、華麗なるオペラ座の世界をのぞいてみましょう。

館内に入って真っ先に目を奪われるのが大階段。

この階段があるのはなんと高さ30メートルにも及ぶ豪華な吹き抜けの空間。オペラの観客たちはこの壮大なる階段を通って客席やロビーへと向かいます。

この大階段自体が舞台。観客たちはこうしてオペラの世界へといざなわれるのです。

「カリアティードの門」は古代ギリシアの影響を受けていて、左の像が悲劇を、右が喜劇を表しています。

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