これから10年の間に大注目される!驚くほど近未来な11の職業 (3/4ページ)

Suzie(スージー)

興味深いのが、コドリントン氏の「2025年には、この分野でもっとも儲かるのはアップルである」との意見。アップルに限らず、モバイルデバイスには多くの健康関連アプリが搭載されるようになってきています。

■8:ニューロインプラント技師

これからの10年で、脳研究のテクノロジーは大きく進歩するだろうといわれています。信じられないような話ですが、頭のなかで考えていることをコンピューターにダウンロードできる時代がくるかもしれません。

2025年までには、脳の仕組みが解明され、脳のバックアップエンジニアやリアルタイムMRスキャナーの技師が活躍している可能性もあります。

■9:家庭でのIoTサービスワーカー

インターネットオブシングス(IoT)と呼ばれる生活環境の中でのインターネットの多様化が進んでいます。IoT関連事業は2020年には19兆円もの市場になるとコドリントン氏は述べています。

つまり、冷蔵庫やエアコン、テレビなど家電をはじめ、生活環境のなかのあらゆるものをインターネットに接続できるようになるわけです。それに伴い、接続のトラブルや設定などのサービスを提供する職業が増えるということ。

■10:セックスワーカー

ダナハー氏は、今後注目される職業のひとつとして、地球上最古の職業であるセックスワークを挙げています。

ロボットやソフトウェアによって、人間よりも確実で早いパフォーマンスが証明されていますが、セックスだけは人間の代わりをできないからです。

さらに人間に代わるテクノロジーが発達することによって失業者が増えるため、セックスワークに従事する人が増えるという見解です。

■11:3Dプリンターデザイナー

3Dプリンターの技術は、すでに身近なものになりつつあります。

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