「愛してる」と言えない男子が、かわりに彼女にしてるコトとは? (2/3ページ)
ただ、キュンとして、まぶしいだけ。女は気持ちがすぐに言葉になるので、「気持ちのあかし」として言葉を欲しがりますが、言葉がないからといって気持ちがないわけじゃないのが、男性脳のおもしろいところです。
「好き」と言わないからといって、男性には「きゅん」「ほっ」「ほのぼの」「しみじみ」といった情動がないわけじゃない。そう思うと、彼が「好き」と言ってくれないことのストレス、少し減りませんか?
●男の愛は、繰り返しでは、どうやって彼の愛を測ればいいの? ……そんな声が聞こえてくるような気がします。
男性脳の思慕は、「愛」というより「愛着」のかたちをとります。繰り返し果たしてくれている責務があれば、愛着が続いている証拠。それをもって愛とするのが、寂しいかもしれないですが、「正解」なのです。
そもそも男性脳は、責務遂行が大好き。期待された責務を果たした時の快感は大きく、責務を果たした相手に愛着を感じます。おじさまたちの、責務を果たし続けてきた会社に対する愛着は、半端ないでしょう?
毎日家に帰り、毎週決まった日にごみを捨ててやり、毎月お給料を入れ……そんなふうに責務を果たし続けている家族に対する愛着は格別です。しかもその愛着は、責務を果たした回数だけ強くなります。
「美しいから心惹かれる」はあっても、「美しいから愛する」という感覚は男性脳にはありません。俺がいないと生きていけないから愛着がある、という愛し方をするのです。
●あなたがいないと生きていけないだから、愛する人には、責務を与えてください。定番のわかりやすい責務。しかも、「それがなければ彼女は生きていけない」と思えるようなものが最高。電球が変えられない、テレビの予約録画ができない、何かの決断ができない、なんてささいなことでも大丈夫。ただし、いったん彼を頼りにしたことは、自分でしては×です。
あなたがいないと生きていけない。そんな何かをしっかり決めて、彼を頼りにすること。そうして、責務遂行が度重なれば、男性脳は愛着を強めていきます。