『きょうは会社休みます。』に学ぶ「脈ありサイン」を見逃さない方法【少女マンガに学べ!】 (1/3ページ)
こんにちは、少女マンガ攻略・解析室室長の和久井香菜子です。
結婚したい女子が、彼と同棲中の自宅にゼクシィを置いておき、暗に結婚を迫ることを「ゼクハラ」と言うそうですね。 結婚するとかしないとか、子どもを作るとか作らないとか、きちんと話し合えないなら「それはパートナーとしてどうなのか」と思わないでもないですが。結婚したい女と、のらりくらりの男の話はよく聞きます。
先日、大学院生の男子と話しておりましたところ、彼も暗に彼女から結婚を迫られていると言っていました。
「彼女は年上ですでに就職しているため、たいへん結婚したがっているようだ。しかし自分はまだやりたいことがたくさんあり、結婚など考えられない」
そりゃそうでしょう、学生なんて将来自分がどうなるかもまだ真っ白、なにもわからないのに、いきなり他人と人生作る結婚なんて、想定外もいいところですよね。 「彼女を逃したら一生後悔する!」くらいの魅力的な女性だったらアリかもしれないですけど。
とまあ、女が「ねえ結婚してくれないの?」と迫り、男が二の足を踏むというのが日本社会的な流れのようです。
■今週の教科書『きょうは会社休みます。』で、『きょうは会社休みます。』です。 33歳まで男性とおつき合いの経験がないオボコなOL青石花笑が、竜の国の王子様並みにデキのいい大学生・田之倉とおつき合いするオフィスファンタジーです。
この田之倉が、女子の妄想をかき集めてこねて仕上げたみたいなキャラなんです。 12歳も年上の女が飲んでる最中に泣き出してもOK、付き合ってすぐに「両親に紹介したい」と言われて笑顔でOK、大学生のくせに株やっててお金持ち。 なんなのでしょうか、この化け物並みのデキの良さは。女の「こうしてほしい」が具現化されています。通常男が面倒くさいと思うであろうことも、すべて田之倉はニコニコ受け入れてくれるんです。
■花笑に学ぶ脈ありサインを見逃さない方法さてこの花笑、田之倉とつき合う前は、男性経験がないことをすごく気にしていました。大学生の時に先輩にホテルに誘われたのですが、「門限が……」と言って断ってしまいます。