感染患者が過去最多! 厚生労働省も警鐘を鳴らす「E型肝炎」 (1/2ページ)

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E型肝炎患者が過去最多になったことがニュースで話題となっております。
この感染症をめぐり、厚生労働省が去年6月、飲食店で生の豚肉を提供することを禁止しました。

そこで今回は、世間をにぎわす「E型肝炎」の実態について、医師に聞いてみました。 E型肝炎とは、何ですか? ウイルス性肝炎にはA型、B型、C型、D型、E型の5種類がありますが、E型肝炎はその1つです。

B型、C型、D型は血液を介して感染し、慢性化することがありますが、A型とE型は水を介して経口感染し、慢性化することはありません。 E型肝炎は人間の体内にどのように感染しますか? 感染経路はE型肝炎ウイルスに汚染された水を介しての経口感染ですが、汚染されていれば何でも経口感染する可能性があります。東南アジアの国々では洪水の起こるシーズンになると集団発症します。

日本では下水道が完備されていますので、洪水が起こっても集団発症することはありませんが、シカやイノシシなどの野生動物の肉や、汚染された豚肉を生で食べることによって発症します。 E型肝炎が体内に入ると、どのようなことが起き、どのような症状が現れますか? E型肝炎ウイルスが体内に入ると、約6週間の潜伏期ののち、以下のような症状が現れます。

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