【三十路と婚活】結婚したいから花嫁修業してみた~料理編~ (3/3ページ)
真相を探るべく、馬場も食べてみることに。パクッ!
「……あ、あれ?」
味が、薄い。もっと言えば、しない。
クックパッドと同じレシピでやったのに摩訶不思議。クックパッドを信じたのに、これはまさにクック“バッド”。いやいや、トゥ~バッド!
当の本人ですら感想に困って黙っていると、仏のI氏は一言。
「やさしい、味だね」
優しさの欠片もない無味なハンバーグにもやさしさを見つけるアナタが優しいよ!
その後もI氏は味のしないハンバーグを頬張り、笑顔で完食してくれました。
とはいえ、結果を見れば馬場がしくじったことは一目瞭然。クソ不味い料理を提供しただけでなく、いきなりお邪魔してキッチン借りるなんて、ずうずうしいこと甚だしい!
このままでは、嫁になることはおろか、部屋にすら招かれなくなるかもしれません。いきなりピンチに陥った馬場、ソッコーでリカバリーするためにどうしたらいいのでしょうか?
(ライター/馬場チエコ)