先輩社会人に聞いた、新人に対して「一皮剥けたな」と感じた瞬間4つ (1/2ページ)

フレッシャーズ

最初は使いものにならないと頭を抱えていた新入社員でも、仕事を覚えていくうちに、だんだん頼れる存在に変わっていくもの。仕事を任せるようになると、一人前の証拠かもしれませんね。そこで今回は、新人に対して「一皮剥けたな」と感じた瞬間について、社会人のみなさんに聞いてみました。

■一人で仕事ができるようになったとき

・1人で業務をこなせるようになったとき。自分なりのペースをつかんでやり遂げようとしているから(女性/28歳/医療・福祉)
・たった一人でプロジェクトをやり遂げたとき。何もできなかった新人が誰にも助けを求めず、すべて一人でやり遂げて一人前になったなぁと感じたから(男性/33歳/マスコミ・広告)
・一人でプロジェクトをやり切ったとき。受け身だったのに、自分でやり切れたなら凄いと思える(女性/40歳以上/医療・福祉)

一人で仕事ができるようになることが、一番の成長と言えるかもしれません。見習いを卒業して、戦力の一部になった瞬間ではないでしょうか。

■指示なしで動けるようになったとき

・指示しなくても、先を読んで自発的に業務を進めているとき。仕事の進め方が何一つ分からず、毎回指示していた新人が自分で考えて実行したから(男性/33歳/建設・土木)
・言わなくてもできるようになったとき。毎日注意していたことが、ある日きちんとしていた。毎日伝えてよかったと思った(女性/38歳/その他)
・指示しなくてもできるようになったとき。自分の考えで動けるようになれば一人前だから(男性/33歳/その他)

仕事が自分のものになっていない状態では、指示が必要になりますよね。ですが、仕事を覚えて自分のものになってしまえば、先を読んで行動することも可能になってきますよね。

■自分で考えるようになったとき

・自分から進んで次の仕事を見つけ着手していたとき。

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