便秘の後遺症!? 臨床内科専門医に聞く、若い女性の「痔」の原因と予防法 (3/3ページ)

マイナビウーマン

―排便時にいきむと痔になりやすいとのことですが、無理にでも出し切らないと便がたまっているようで気になります。

正木医師 いきむ行為や、長時間便座に座りっぱなしの状態は、肛門付近に負担がかかって血流が滞り、うっ血しやすくなるので、痔になりやすいんです。長時間トイレにこもって無理に出す、トイレに座って本や雑誌を読む、スマートフォンを操作するのは避けましょう。

トイレは3分を目安に、便が出ないときは切り上げてください。一方、便意を感じたら、できるだけがまんをせずにトイレに行く習慣をつけましょう。

■まとめ

痔になる、痔を繰り返すのは、生活習慣や排便方法が関わっているということです。便秘の予防のために、適度に体を動かす、軽い運動をする、湯船につかる、トイレは3分以内で出る、などの方法を実践しておきたいものです。

(岩田なつき/ユンブル)

取材協力・監修:正木初美氏。日本臨床内科医会専門医、大阪府内科医会理事、日本内科学会認定医、日本医師会認定スポーツ医、日本医師会認定産業医、正木クリニック院長。 正木クリニック:大阪府大阪市生野区桃谷2-18-9 http://masaki-clinic.net/wp/

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