【妊婦さんの基礎知識連載】#1 妊娠超初期「1ヵ月目の症状」とは?前編 (1/3ページ)
妊活中はこれからのマタニティ生活が待ち遠しいと同時に、一体どんな変化が起きるのか、不安になることもあると思います。
ところで、“妊娠超初期”については、本人も気付いていないことが多く、いつの間にか過ぎている時期。
そのため、風邪薬を飲んでしまった! など、思わず心配になることが多い時期です。
今回はまだあまり自覚もない“妊娠1ヶ月目”における「妊婦のカラダの変化」についてお伝えします。
■妊娠1ヶ月(0~3週)にはどんな症状が起こるの?妊娠0週0日は、最終月経の開始日に当たります。
妊娠初期は、脳や心臓などが作られる大切な“器官形成期”です。ママの体の変化は目立ちませんが、月経が予定日を過ぎても来なくて、次のような変化があれば、妊娠検査薬などで調べてみましょう。
(1)なんだか熱っぽい…
通常は月経の予定日に体温が下がります。それが、妊娠すると基礎体温の高温期が続きます。高温期が続くため、なんとなく“熱っぽい感じ”がする場合があります。
(2)胃がムカムカする…
なんだか最近、胃がムカムカする、乗り物酔いしたような感じがする…とあまり気付かない間につわりが始まっていることがあります。
(3)いつもの下着がチクチク…
乳首や乳頭が敏感になることもあります。今までは平気だったのに、下着でチクチクするといった違和感を覚える方もいます。
(4)なんだか尿意が…
妊娠1ヶ月では子宮の大きさは妊娠前とは変わらず、鶏のたまごくらいの大きさです。妊娠するとだんだんと子宮が大きくなるため、膀胱を徐々に圧迫して、トイレが近くなってくる傾向があります。
(5)肌が荒れてる…
妊娠によるホルモンバランスの変化で、肌が荒れたり、シミやそばかすができやすくなります。日焼けに気をつけましょう。
(6)おりものが多くて気になる…
妊娠中のホルモンによる影響でおりものが増えます。
(7)情緒不安定かも…
ホルモンバランスの変化によって、無性にイライラしたり泣きたくなったりすることも。