ただ行くだけじゃ失敗する! 大学生が留学できちんと成長する5つの方法 (1/2ページ)

学生の窓口

大学生のみなさんのなかには留学を考えている人も多いでしょう。しかし、ただやみくもに留学をしても身につくものは少ないです。留学したけど、ぜんぜん語学が上達しなかった、ぜんぜん身にならなかったというのはよくある話です。そこで、今回は、大学生が留学できちんと成長するための5つの方法について説明していきたいと思います。

1、留学先の情報を集めまくる!

留学先の観光、歴史、スポットなど、たくさんの事前情報を集めると、留学した際に積極的に行動を取ろうとする知的好奇心を湧かせることができます。日本にいる時から、Googleマップで、留学先の周辺情報を集めるといったことをすれば、留学した際に部屋の中で塞ぎ込むということがなくなるでしょう。

2、日本語の環境を極限に断捨離!

スマホを外国語にするなど、とにかく日本語から離れる環境を徹底しましょう。日本語で済む環境、日本人と通い合える環境は、留学では甘えになってしまいます。初めから割り切って、日本語を断捨離することで、留学の吸収力を一気に底上げすることができます。

3、ジャパンネタを英語で作っていく

外国人に語ることのできる日本に関するあなたの鉄板ネタをできるだけ多く用意し、英語で喋れるようにしましょう。日本のことを聞かれて、まったく答えられないということは、コミュニケーションをネガティブなものにしていきます。自分で日本に関するネタを選び、それを英語でトークできるレベルにしておきましょう。

4、外国人のツボを徹底研究

マンガやアニメなど、留学先でブームになっていたり、定番になっていたりするものを研究しておきましょう。留学先の人々のリテラシーを理解していれば、会話が弾みやすくなります。

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