まさかそんなこと言う!?人気お笑いコンビが驚いた、女の危ないセリフ3つ (2/4ページ)

オモタノ

「一緒にいるだけでいい」という意味かもしれないが、その「一緒にいる」という行為には、生理のせいで女性の中に溜まりに溜まっているストレスをすべてぶつけられることまで含む。あーだこーだと愚痴られる上に、「なんで男には生理がないの?男も性器から毎日血が流れるような経験してみればいいのに」と恐ろしいことを言われたりする。生理中は、できれば一緒にいたくないものだ。

生理に限らず、日々ストレスを溜め、いつも誰彼構わずぶつけたがっている女性は多い。怒るポイントは何でもいいのかもしれない。私の姉なんか「机の上に立てかけていたポストカードが倒された」というだけで怒りのスイッチが入った。それも、女性にとっては必要なことなのだろう。日々のストレスをすべて吐き出し、怒ることでスッキリする。ただ、これだけは覚えておいてもらいたい。

ストレスを解消した女はケンカのことを忘れるが、ケンカでストレスを溜めた男はいつまでも覚えていて、そしてそれが積もりに積もる。

生理も、終わってみると「スッキリした」と快適なのが女性。一方生理のない男性は、いつまでもイライラが抜けない。理不尽な怒りを恋人にぶつけてばかりいると、「別れよう」と言われる日も近いだろう。

「私がなぜ浮気しなきゃいけなかったかを考えてよ!」

男性は浮気がバレると、ただただ女性に謝るしかできないという。伝聞調なのは私に浮気の経験が無いからだが、恐らく私も浮気すればそうなるだろう。自分が犯した罪に言い訳なんて無理だ。一方、女性は開き直るのが多い。かつて私も、「あなたの気持ちがわからなくなって」と、遠距離恋愛中の恋人に別れを告げられた。離れているのだから仕方ないだろうと反論したかったが、直後に新しい恋人ができたという話を聞けば、あれは間違いなく浮気の言い訳だったのだろう。浮気をこちらのせいにされてはたまらない。

浮気に限らず「どう考えてもそっちが悪い」というようなことでも主導権をとりたがるのが女性だ。私の妻も休みの日にゲームばかりしていて注意したことがあるが、「あなたが家で原稿ばかりやっててどこにも連れてってくれないからでしょ」と反論されてしまった。

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