『ペヤング 超大盛やきそば ハーフ&ハーフ激辛』名前と違ってWサイズの大容量、食べるとやっぱり辛過ぎる!

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『ペヤング 超大盛やきそば ハーフ&ハーフ激辛』名前と違ってWサイズの大容量、食べるとやっぱり辛過ぎる!

特に関東地方の人がこよなく愛するカップ焼きそば「ペヤング ソースやきそば」。そして作り手の神経を疑いたくなる罰ゲーム並み辛さの「ペヤング 激辛やきそば」が合体した。題して『ペヤング 超大盛やきそば ハーフ&ハーフ激辛』。早速チャレンジしてみた。

■激辛にヒーッとなったところをノーマル味で中和するのが正式な食べ方?
まるか食品『ペヤング 超大盛やきそば ハーフ&ハーフ激辛』(235gうちめん180g・希望小売価格 税抜220円・2016年8月1日コンビニ先行発売)は、大盛りというか横に二つ並べてくっつけたような巨大形状。総重量235gは普通の「ペヤング ソースやきそば」が120gで「ペヤング 激辛やきそば」が118gなのでおよそ倍の数値を叩きだす。ちっともハーフ&ハーフでないのはご愛嬌。ただ価格面は170円と175円なので、だいぶお得な仕上がりだ。しかしこれ一つで1067kcalとは…。それもほとんど炭水化物。糖質制限ダイエットの最大の敵のような。
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フタをめくるとソースが2袋、かやくとふりかけ&スパイスが1袋ずつ。中は二つに分かれた麺。容器内に仕切りがあるわけではないので自力で調整する模様。湯入れは何と820mlと大量消費。これは湯沸かし時点で気をつけないと途中で足らなくなるはず。
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かやくのみ先入れして、180gという麺の平原にお湯を入れる。入れたはいいが、これはあらかじめ湯を捨てられるシンクの横などで調理すべき。820mgに内容量235gなのだから、強力な重量感で持ち歩きたくはない重さ。
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3分経って湯を捨てるのだが、これがなかなか時間がかかる。麺がみっちり湯切り口を塞いでしまいがちなので、その度振って湯切りしないとしっかり切れない。水分を残しすぎると味が薄くなるので、ここは面倒だけれどもしっかりこなしたい作業。
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さあ出来上がり。半分に激辛ソースを、もう半分にノーマルソースをかける。
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全体にふりかけ&スパイスを撒き散らして、各地域が交わらないよう気をつけながらかき混ぜる(完璧は無理だが)。
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ノーマルソース部分は、当たり前だが美味しいペヤングの味。
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問題は激辛の方。これは凶暴すぎる辛さに以前食べた時は途中リタイアしたものなので、覚悟しながらひと口。当たり前だがやっぱり辛過ぎる!
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急いで口直しにノーマル味を味わって一息つく。焼きそばの合間に焼きそばというのは妙な感じだが、ちょっと控えめに激辛を食べてノーマル味で落ち着くという仕組み。
■“ま〜ぜて3度おいしい”の口車に乗せられて、またしても痛い目にあう
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最後にパッケージにも書いてある”ま〜ぜて3度おいしい”をやってみる。普通に考えると中和して程よい辛口やきそばになっておかしくない。しかし一口食べて愕然。全体が辛くなってしまった…。それも激辛ぶりはほとんど衰えてない。何てことだ。

正直盛大に全体をかき回してしまった後なので、後の祭り。結局全て激辛に。そういうことなので、この『ペヤング 超大盛やきそば ハーフ&ハーフ激辛』に挑むなら、相当辛さに強い自信が必要だし、結局全部辛いままとなっても平気な精神状態で挑むべき。いやあ、すっかり冷や汗をかいてしまった…。

8/1からコンビニで先行発売されているが、8/22からは一般販売も開始するという。小さなお子様などにはくれぐれも与えない方がいいと思う。

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