LINEやビジネスメールのマナーも学べる!幼児期から「筆まめ」にしておくと良い理由とは? (1/3ページ)
今はLINEやメールという便利なものがあるので“お礼状を書く”なんてことはめったにありませんよね。
年賀状の発売枚数もドンドン減り、年始の挨拶もメールで一斉送信で済ませている人も多くなっています。
でも、いつの時代も手書きであろうとメールであろうと、文章を書くことから一生逃れることはできません。
そこで今日は、『1人でできる子になる テキトー母さん流 子育てのコツ』の著者の立石美津子が、将来“筆不精”にならないための幼児期からの習慣についてお話します。
■文字が書けなくても伝えられる今は2~3歳の子でもスマホを可愛い指でスクロールして遊んでいたりします。でも、まさか幼児が特定の相手とLINEやメールでやりとりすることはしませんよね。
人生ではじめて文字を書く体験は手書きの手紙だったりします。色紙の裏に字らしきものを書いてお友達や先生とやりとりします。
また、夏休みやお正月休みがあります。担任の先生に葉書を出したり、おじいちゃん、おばあちゃんが田舎にいればお手紙を書くチャンスもあります。
この機会をぜひ利用しましょう。まだ、ひらがなが書けなくても、ママが書いた暑中見舞いや年賀状に“絵らしいもの”を描かせることはできます。クレヨンでグルグルでもいいのです。
受け取った側もとても幸せな気持ちになります。
そして、4歳~5歳になって少しずつひらがなが書けるようになったら「ことしもよろしくおねがいします」「○○せんせいおげんきですか」の葉書を先生や親戚に書かせましょう。
こんな積み重ねの体験をしていると「文章を書くのがおっくう」にはならなくなります。
■小さいころから返事やお礼のマナーを習慣に
ビジネスの世界ではメールの“24時間ルール”があります。
お客様から受け取ったメールには24時間以内に返事をするのがマナーです。
出先でメールを受け取った時、長い返事の文章は書けなくても「メールの件、かしこまりました。今、出先ですので社に戻りましたら、詳細をお返事致します」の返信をするかしないかでグッと信頼度が変わってきます。