ソーセージやビールだけじゃない!本場で味わいたいドイツ・フランクフルトの名物グルメとは? (2/4ページ)
リンゴ酒はゲリプテス(Geripptes)と呼ばれるダイヤ模様が入った切子のコップで飲むのが特徴。
酸味のある爽やかな味でアルコール度数は5~7パーセントほど。
そのまま飲む以外にも、これを炭酸水で割った飲み方も人気です。
酸味のある爽やかなリンゴ酒に合わせたい料理は、マティスフィレ(Matjesfilet)というニシンの酢漬けとフランクフルトの名物の豚肉をつかった料理の盛り合わせ。
リップヒェン(Rippchen)という豚あばら肉の塩漬けやフランクフルトソーセージ、焼きソーセージ、シュバインスハクセ、レバー肉団子とボリューミーで味わい深い料理と酸味のある爽やかなリンゴ酒の相性はバツグンです。
賑やかな昔ながらの雰囲気の中で、豪快でボリューミーなドイツ料理を味わいながら、フランクフルト名物のりんご酒を堪能すれば、フラクンフルトの旅情をたっぷりと感じる事ができるでしょう。