80歳を過ぎた老人から月1万5000円のサポートと解約料金20万円を請求した『PO DEPOT』が公式見解発表 (1/2ページ)

ゴゴ通信

80歳を過ぎた老人から月1万5000円のサポートと解約料金20万円を請求した『PO DEPOT』が公式見解発表

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関東を中心に展開する『PC DEPOT(ピーシー・テポ)』が80歳を過ぎた老人から月額1万5000円もの過剰サポートと解約料20万円を請求していた。そのことは昨日伝えたが、今回はその続報になる。

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サポートの内容は「ファミリーワイドプラン」というもので、10デバイスまでサポートしてくれるというもの。しかし独居老人には過剰なサポート。月額5500円のこのサポートのほかに、iPad Airついてきたようで、調べによると、『PC DEPOT』はiPadやノートパソコンのレンタルサービスも行っている。これらのレンタルサービスにはモバイルWi-Fiサービスも付属しており、それらの回線契約も含まれる。

「ファミリーワイドプラン」とiPad Airのレンタルなどあわせて月額1万5000円にもなっていた。これを知った息子が解約に行ったところ、解約料20万円を請求されたという。しかしゴネたところ10万円になったという。20万円が半額の10万円に負かるというのもおかしな話であるが、そもそも20万円の解約料とはなんだったのだろうか。

今回の騒動を受けて『PC DEPOT』は「弊社サービスに対するインターネット上のご指摘について」という文章を掲載。その内容は次の通り。

“この度は、弊社のサービスに関しインターネット上をお騒がせし申し訳ございません。 ご契約者様とご家族の皆様には、ご理解・ご納得いただけるように働きかけをしてまいる所存です。

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