夏こそスケート!? 今すぐ行ける都心近郊のおすすめスケートリンク3選【学生記者】 (2/2ページ)
リンクのサイズも縦30メートル、横60メートルの国際標準規格を満たす広さなので、のびのびと滑ることができます。リンクのまわりには一周を通して手すりが付いているので、初心者の友達と行っても安心して滑ることができました。
2.横浜銀行アイスアリーナ
場所:JR京浜東北線・横浜線 東神奈川駅より徒歩5分
料金(貸靴代込み):大人1800円 中学生以下1300円
https://yokohama-icearena.jp/
元々、神奈川スケートリンクとして営業していたスケートリンクでしたが、リニューアル工事を経て2015年12月にオープンしました。このリンクも横浜に近く、アクセスはかなり良好と言えるでしょう。そして最大のポイントは、なんといっても新しいこと。リニューアルオープンしてからまだ1年も経っていないので館内がピカピカです。初心者用のサブリンクも併設されているので、スケート滑るのは初めてといった方でも安心して滑ることができます! 私が初めてスケートに行ったのはこのリンクでした!
3.新横浜スケートセンター (改装工事中)
場所:東海道新幹線・JR横浜線 新横浜駅より徒歩5分
料金(貸靴代込み):大人1900円 中学生以下1200円
http://www.princehotels.co.jp/skate/shinyokohama/
よくアイスショーの会場となり、羽生結弦選手や宮原知子選手が華麗な舞を披露しているリンクですが、私たち一般人も滑ることができます。見た目よりも広いリンクなので、初めて滑ったときには「こんなに広いの!?」となること間違いなしです。残念ながら現在は改装工事中で、リニューアルオープンは8月中旬とのことですが、改装後に期待せずにはいられません。国際規格の大きなリンクで、トップスケーターになったつもりで滑ってみてはいかがでしょう!
いかがだったでしょうか。今回紹介した都内のスケートリンク以外にも、自分の住んでいる地域に通年型のスケートリンクがある人もいると思います。東京ミッドタウンやスカイツリーなどの冬限定の屋外リンクももちろんきれいですが、夏のスケートの魅力を知っていただけたら幸いです。
<大学生のまずこれステップ>
1.夏のスケートの魅力を知る
2.最寄りのスケートリンクをチェック
3.現地に行って、風を切りながら思い切り滑ろう!
文・高晃