海底火山スゴス!史上初、最新カメラが海底に流れる溶岩の姿を赤裸々に撮影(ドイツ研究) (1/4ページ)

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海底火山スゴス!史上初、最新カメラが海底に流れる溶岩の姿を赤裸々に撮影(ドイツ研究)
海底火山スゴス!史上初、最新カメラが海底に流れる溶岩の姿を赤裸々に撮影(ドイツ研究)

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 ヴェスヴィオ火山やマウナロアをはじめ、世界でもっとも有名な火山は陸上にあるものだろうが、海底にも数多くの火山が存在する。そうした海底火山は特殊な潜水艦がなければ調査できず、それゆえに詳しいことはあまりわかっていないのが現状だ。

 だが、最新技術によって史上初めて海底に流れる溶岩の姿が捉えられた。

 地球の地殻のおよそ70%がプレートが離れようとする中央海嶺で生み出されている。毎年、海底火山から噴出するマグマの量は全マグマの75%。そのマグマがプレートが離れてできた隙間を埋め、巨大な海底火山が形成される。

 2012年、ドイツ、GEOMARヘルムホルツ海洋研究センター・キール(GEOMAR Helmholtz Centre for Ocean Research Kiel)の研究チームは、アイスランド北部の大西洋中央海嶺にある北コルベインジー海嶺(North Kolbeinsey Ridge)の溶岩流を海底探査ロボットで調査した。

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赤い点で示されるのが調査された地点。オレンジで示された海は浅い場所、青いほど深いことを示す。大西洋中央海嶺プレートの境界は大西洋を南北に伸びる浅い海域でくっきりと区切られている。

史上初、海底の溶岩流を高解像度カメラで撮影することに成功

 4,000年前の火山活動のマップ化に成功したが、それだけでは別れようとするプレートが作り出す隙間を満たすには溶岩流が足りないことも判明した。これはもっと大量の溶岩流が発生する大規模な噴火が過去に発生しており、さらには将来的にも発生するであろうことを意味している。
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