あなたにとって不要なモノでも誰かにとっては必要なモノ。道端に設置された小さな棚(パントリー)に所せましと並ぶ住人たちの善意の品々(アメリカ) (4/4ページ)

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 「私はみんなに自分のパントリーを建てることを促しています。自分の予想よりもプロジェクトが大成功することにみんな驚くはずです」

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via:facebooklittlefreepantry/ translated melondeau / edited by parumo



 ゴミ問題や食品廃棄問題までにも対応できる善意のパントリー。そんな棚があったらすごく便利だし、助かる人も多いだろう。自分にとって不必要なものが誰かにとって必要なものだったり、誰かにとって不必要なものが自分にとって必要なものだったりする場合もあるはずだ。

 今すぐどうしても必要なものがその棚にあったらどれだけうれしいか。この棚から何かをもらった人は自分も何かを置こうとするだろう。それこそが恩送りだ。

 とは言え実際にパントリーを運営するには設置許可を取ったり、棚が荒らされたりしないよう管理などが必要になってくる。また、運営しないとわからない問題が発生するかもしれないが、できないことの理由を探して何もやらなければ何も変わらない。

 最初に行動を起こしたマククラードさんの実行力、そしてその善意を無駄にすることなくルールを守って利用してくれる住人達。その善意の輪に習えと後に続く人々。世界規模で人助けはできなくても、まずは身近にいる人々が気軽に助け合うことのできる社会が、のちに大きく何かを変えていく力になるのかもしれない。


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