【プロ野球】メジャーあるぞ!元ロッテ・中後悠平がマイナーで好投中 (1/2ページ)
2015年オフ、ロッテに戦力外通告を受けた中後悠平。昨年11月には合同トライアウトにチャレンジしたものの、3四死球の大荒れでNPBから声がかからず、BCリーグ・武蔵ヒートベアーズに入団しての出直しが決まった。
しかし、その様子がTBS系列の人気ドキュメンタリー番組『プロ野球戦力外通告・クビを宣告された男』でクローズアップされると、視聴していた日本在住のメジャー関係者の目に留まり、急遽メジャー3球団スカウトによる視察が行われることに。結果、ダイヤモンドバックスがマイナー契約で中後を迎えることになった。
ここまでの流れはオフシーズンにプロ野球ファンの間で大いに話題になったが、その後の中後はどうなったのだろうか?
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■ワクワクさせられたルーキー時代
NPB時代の中後の成績をおさらいしておこう。
2011年に近畿大からドラフト2位でロッテに入団。2012年からいきなり27試合に登板し、2勝0敗5H、防御率4.87の成績を残し、頭角を現した。
防御率はやや物足りないが、左スリークオーターやサイドからキレ味鋭いスライダーを投げ、その変則投法には野球のエンターテイメント性が詰まっていた。
左のリリーフとして、とんでもない逸材になるかも知れない。
そんな声も多かったが、2013から2014年はそれぞれ5試合の登板。2015年は1軍登板なしに終わり、戦力外となった。
凄まじい球を持つ一方で、荒れ球の傾向にあり、ムラがあった。それでもパ・リーグファンの心には中後の投球はいまだ鮮明に残っている。そんなポテンシャルの持ち主だった。