どっちなの?!よく使うけどビジネスではNGな「曖昧な返事」3選 (1/2ページ)
会話の中で思わず使ってしまう「曖昧な返事」。これらの返事は便利でありながらも、使い方を誤ると相手に本意が伝わらない場合があります。友達同士で使う分にはいいですが、社会人になると誤解を生みかねないこともしばしばあり、トラブルの原因にもなりかねません。
そこでここでは、思わず使ってしまいがちな「曖昧な応答」の3つをピックアップし、なぜそれがNGないのか、そしてどのように答えればいいのかを考えていきましょう。
「いいです/いいよ」質問に対する応答でついつい使ってしまうのがこの「いいです」。言い方によっては、否定を示しているのか・肯定を示しているのかがわからない典型的な返事の仕方です。
答えながら身振り・手ぶりなどのボディーランゲージがあれば、まだその意思を把握しやすいですが、抑揚もなく言葉だけで伝えられてしまうと、言われる方は一瞬混乱してしまいます。
特に目上の人と話す場合は失礼な印象を与えてしまうので、こういう場合は肯定ならば「お願いします」、否定ならば「結構です」というようにYESとNOをはっきり伝えることが重要です。
「なるべく」
期限などをぼかす際に、口頭でよく使ってしまう「なるべく」。友人同士や、仕事ならば同僚レベルでの会話ならばさして問題はないかもしれません。しかし、ビジネスシーンにおいて締めきりや納期について話す際にこの「なるべく」を使ってしまうと、やや正確性に欠けてしまう印象を受けてしまいます。
特に目上の人と話す場合は、「なるべく」という言葉自体が敬語とは異なるため、砕けた印象を与えてしまい、状況としては不適切ともいえます。
曖昧さを好む日本人であるため、ついつい使ってしまいがちな言葉ですが、こういった場合は明確な期限を定める方が最善策といえるでしょう。また、どうしてもぼかしたい場合は、別の言い方として「可能な限り」という言葉があります。その上で、期限を告げるのが無難な方法です。