【歯科医師監修】歯みがき粉で歯が削れる?意外な危険とNGな磨き方! (1/2ページ)
みなさん、毎日歯みがきをしているかと思いますが、正しく歯をみがけていますか。
間違った知識で歯を磨いたり、歯みがき粉に頼り過ぎてしまうと、歯を削ってしまったり、汚してしまう危険性があります。
そこで今回は正しい歯みがきと、歯みがき粉の選び方を、歯科医師に解説していただきました。
歯みがき粉を使いすぎると、逆に歯が汚れる? むし歯予防やホワイトニングなどといろいろな歯みがき粉のコマーシャルしていますが、その中からどれを選んで良いのか迷いますよね。
どの歯みがき粉にも表示されている成分表にある「清掃剤」として表記されている多くが、研磨剤として使用されています。
研磨剤は歯の表面を傷つけずに、歯垢やステインなどの汚れを落とす成分としていますが、高頻度で使うと歯の表面を傷つけ、そこに汚れが付着しやすくなります。
高い研磨性の歯みがき粉は週1回ぐらいの使用にして、毎日しっかり磨くには研磨剤が少ないものを選ぶとよいでしょう。
また、デンタルリンスの中には「溶解剤」が含んでいるものあり、それによってステインを浮かせて落としてつきにくくする効果があるというものもあります。
歯を削ってしまうNGな磨き方
音がでる程強く磨く方や、硬い歯ブラシでないと磨いた感じがしないという方もいらっしゃいますが、それは、歯ブラシの圧により歯を削ってしまいます。
そして、歯ブラシの硬い毛先が歯肉に当たるのはどうしても避けてしまいがちなので、 それが歯垢がついている歯頸部などは飛ばして磨くことになり、 結果歯垢が残りむし歯になります。
歯ブラシを横にして磨く
歯ブラシを横にして磨く方もいらっしゃいますが、歯の並びはアーチ状になっていて、そして一本一本の歯の面はカーブしています。