【年収305万でも貧困!?】お金だけじゃない!“貧困”のラインとは…? (2/4ページ)
番組内では、母子家庭で育った彼女の家は決して裕福とは言えず、パソコンが買えずに千円のキーボードで文字を打つ練習をしたり、「アニメーション関係の仕事に就きたい」という夢を持っていながら、お金の関係で進学をすることができず、断念せざるを得なかった、というエピソードが語られていました。
しかし、自室に飾られていた趣味のコレクションや外食に行ったことをSNSで投稿していたことが暴露され、「これは貧困とは言えない」という批判が起きてしまったのです。
確かに、彼女の生活は生きていくことすらできない、絶望的なまでの貧困とは言えませんが、批判を受けるほど貧困ではなかったのでしょうか?
貧困の定義とは一体なんなのか、それを少しだけご紹介します。
貧困の定義とは…?
まあ年収100万以下でもネットできるし、車ももてる。ただし車両保険も払えるかギリギリで、健康保険は無理で、年金も全然ダメで、一見して他の人と変わらない生活はできるけど、なんかトラブルがあったら即座に詰む…みたいな、そういう貧困もあるのは…本当にあまり認知されてないねー。
— 我乱堂 (@SagamiNoriaki) 2016年8月21日
出典: Twitter
厚生労働省が発表した『各種世帯の所得等の状況』によると、現在日本の平均所得は一世帯あたり541.9万円です。
しかし、その世帯所得も「100~200 万円未満」が13.6%、「200~300万円未満」が14.0%、「300~400万円未満」が13.1%と、平均を下回る家庭が3分の1ほどの割合を占めています。