軽自動車の「車中泊」で気をつけたいアレコレ (4/4ページ)

イキなクルマで

ルーフボックスなどを活用する

引用元:INNO

車内に荷物が収まらないのであれば、クルマの外に出すしかありません。ルーフ部分にキャリアやボックスを装着して積載能力を高めれば、車内空間の確保は容易になります。ただし、これらには走行中の脱落や盗難などのリスクがあります。しっかりとした取り付けや鍵付ボックスを用いるなどして防止する必要があります。

ルーフテントを取り付ける

引用元:Easy Camper

ルーフボックスで荷物を屋根の上に載せるのではなく、ルーフテントで人が屋根の上で寝ます。それなりの費用が必要であり、車中泊の範疇を超えているような気もしますが、専用テントだけに就寝スペースは広くて寝心地も良好。ルーフテントの利点は、どの様なクルマでも簡易的なキャンピングカーになる点です。車内に就寝スペースが作れないクルマであっても屋根さえあれば基本的には設置可能です。

軽自動車での車中泊って現実的?と思われる方も多いと思います。しかし軽自動車だから無理というわけではありません。車のタイプ選びからスペースや道具を工夫・有効活用することで軽自動車の車内泊も実現可能なのです。逆に軽自動車だからこそ実現できる"こじんまりとした空間"の楽しみ方もオススメです。

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