排卵日はおりものが多い日? おりものの状態から排卵日を予測する方法 (4/5ページ)
治療法は、ポリープを根本から切って除去するだけの簡単な手術なので入院の必要はなく、すぐに終わります。ポリープ自体は良性の腫瘍なので、がんになることはほとんどありませんが、ごくまれにがんが隠れていることがあるのでポリープの組織検査と子宮がん検診もあわせておこなうと良いかと思います。
カンジタ膣炎
カンジタは真菌類というカビの一種で、健康な女性の膣内にも存在しています。健康なときには特に影響はありませんが、身体が極度に疲労したり、妊娠したとき、ピルの常用者、糖尿病にかかっている人、風邪や歯の治療で抗生物質を飲んだときなどに多発するようです。症状は最初に白色のおりものが増えてきて、ひどくなるとカッテージチーズのような白いボロボロしたおりものが限りなく出てきます。悪臭はありませんが、かゆみがあります。 治療法は、抗真菌剤の膣座薬や内服薬を使用します。ピンポン感染を防ぐため、パートナーにも治療してもらうことが大切です。過度の疲労をさける、抗生物質をむやみに服用しない、などカンジタ菌が繁殖しにくい状態に自分を持っていくようにします。カンジタ菌はむれた湿気の多いところを好むので、通気性のいい下着を着用して、おりものシートなどはこまめに付け替えて清潔な状態を保ちましょう。
膣トリコモナス症
初期にはほとんど自覚症状がありませんが、だんだんと悪臭を伴った濃い黄色のおりものが大量に出てきます。おりものに泡がまじっていることもあります。この多量のおりものによって外陰部がただれ、かゆみから痛みへとかわっていきます。さらに進むと排尿時や性交時に痛みを感じるようになります。 治療法は、症状に応じて、膣に座薬を入れる方法、外陰部に軟膏を塗る方法、内服液を飲む方法などがとられます。1~2週間で症状は消えますが、潜在していることも多く再発することもあります。性行為によるピンポン感染を防ぐため、パートナーとともに治療しておく必要があります。
老人性膣炎
更年期に入ると卵巣は次第にその働きが鈍ってきます。そうなると月経も不順になりそのうち閉経します。