【海外出産奮闘記#14・最終回】「ベビーカー」では通じない!和製英語とアメリカお出かけ事情編 (2/4ページ)
わが家のベビーカー考慮ポイントは、大まかに以下のような感じでした。
・これからは年子連れで外出する事になる。
・長女は爆弾持ち(いつでも泣き出し、暴れ出す可能性大)
・長女は基本的に抱っこ星人
・次女はしばらくは米俵のように運ばれる存在
・買い物、公園などの、車移動がほとんど
・平日、年子2人と動く大人は私一人
・散歩コースは主にサンタモニカ・ビーチ沿い
これらのポイントを熟慮した結果、私たちがゲットしたのはこれです。
2人乗りベビーカー、英語で言うとダブル・ストローラーです。
このストローラーには、1歳までのカーシートががちゃりとハマり、いわゆる対面式になります。(実際この写真に映るストローラーの後部座席では、次女が口を開けて眠っています)アメリカではとても有名な“グレコ(Graco)”というブランドのものだったら何でもハマるのが素晴らしく合理的です。
さらにこのゴツい見た目通りの頑健さなのに、お値段は約1万円ほどでした。アメリカは貧富の差が激しいからか、育児グッズにも様々なレンジのものがあって感心したものです。
ボストンで長女用に使用していたカーシート&1人乗りベビーカーがやはり同じブランドだったので、そのカーシートを次女用に使い回す事ができました。
■「アメリカお出かけ事情」の前に、思い出してしまった日本の事を少し。アメリカではどこのレストランでも、どこのカフェでも、ハンバーガー屋だろうがメキシカンだろうがタイ料理だろうがどこでも、必ずベビーシートがありました。掛け値無し、誇張無しに、本当の事です。大人が子どもを連れて外食をすることは、ありふれたことなのです。考えてみればこれほど当たり前のことはないのですけどね。
一方でまた日本の悲しい育児環境の話をしてもいいでしょうか。私たちはこの後、次女が1歳になるのを待たずに東京へ引っ越す事になります。引っ越してすぐ後のことです。
ある日の平日、都内の小さなカフェに、私たちは次女のみを連れて入店しました。