【海外出産奮闘記#14・最終回】「ベビーカー」では通じない!和製英語とアメリカお出かけ事情編 (1/4ページ)
大学卒業後、まともに就職活動もせず、ふと見つけた広告に応募し採用され、現代美術ギャラリーで楽しく働く私に向かって、ある日母はこう言放ちました。
「あんたはきっと“いきおくれ”て、30過ぎで猫と一緒に1人暮らしするんでしょうね」と……。
しかし、人生には時に天変地異の如き出来事が降り掛かります。25歳で出会った彼と、次の日からおつきあいをスタート。半年後に妊娠、入籍する事に!
ドタバタの海外出産後、酷寒の地ボストンでの生活から、夫の就職を機に新天地カリフォルニアに住居を移した私たち一家、そして後陣痛と恥骨痛に苛まれた2人目出産。育児に頑張りすぎた結果水分補給も忘れ、肌荒れに苛まれてしまった前回。
海外出産奮闘記最終回の今回は「伝わらない和製英語…アメリカお出かけ事情」編をお送りします。
■「ベビーベッド」じゃ伝わらない!? 和製英語の落とし穴これは渡米後すぐの話です。
高校受験レベルの英語力しか持たない私と、英語は堪能でも育児にまつわるボキャブラリーはゼロだった夫がまず着手したのは、育児グッズを探す事でした。
しかし、“ベビーベッド”、“ベビーカー”、“ベビーシート”を探すために、それをそのまま、“Baby Bed”、“Baby Car”、“ Baby Seat”などと英語にしてインターネットで検索しても、全然結果が出てこないのです。なんとか試行錯誤して、私たちはやっとそれらを意味する、正式な英単語を発見しました。
・ベビーベッドは、クリブ(Crib)
・ベビーカーは、ストローラー(Stroller)
・ベビーシートは、カーシート(Car Seat)
さらにベビーベッドの中でも、ゆりかご的なものはクレイドル(Cradle)と言うことなどを発見していく中で、これぞ生きた外国語だわ、と異国に住んでいることをじわりと実感したものです。
■年子の姉妹用に「ダブルストローラー」をゲット次女を出産する前に、私たちはベビーカーを新調することにしました。このようなグッズは、生活スタイル、子どもの性格などを総合的に考えて選ぶものです。