【元園長先生の☆保育園あるある】#3 お友だちと食べると嫌いなものも食べられちゃう! (2/2ページ)

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(3)お腹がすいている

保育園の子どもが給食をよく食べる理由は、実はとっても単純明快。

保育園では午前中に体をたくさん動かして遊ぶため、とてもお腹がすくのです。

家庭だとご飯の前にお菓子を食べることもありますが、保育園だとそうはいきませんよね。

子どもながらに、保育園にはお菓子がないから食べられないということも分かっていて、給食をしっかりと食べるのです。

■夕飯を無理に食べさせなくてもOK

家庭でもきちんと栄養のある食事を食べさせなくてはと、つい嫌いなものでも食べて欲しいと思ってしまいますが、保育園でバランスの良い食事をとれているのであれば、夕食を無理に食べさせようと頑張りすぎなくても大丈夫です。

無理強いさせて、子どもが食べること自体を嫌になってしまうと全く食べなくなってしまうこともあります。

食事の内容よりも、規則正しい時間に食べるということ、特に朝ご飯は早起きをしてちゃんと目が覚めてから食べさせてあげることが大切です。

お休みの日には子どもと一緒に料理をするのも、食への関心が高まり食べようと思うきっかけになりますよ。

給食の時間は、どのクラスもとても楽しそうな子どもたちの会話や笑い声が聞こえます。

食事のマナーはきちんと教えていますが、決してその楽しい雰囲気を壊したりはしません。

叱られながら食べるご飯はおいしくは感じないのは当然のことです。

家族で会話をしながら楽しく食事をすることが最も大切な家庭での食育ですよ。

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※ Oksana Kuzmina, Andrey_Kuzmin / shutterstock

【著者略歴】

※ 藤實 智子(ふじみともこ)・・・元認可保育園園長。現在は一時保育室「ママズスマイル」の施設長として0歳から6歳までの児童を預かる。同時に、なぜ保育士が増えないのか、待機児童が減らないのかという問題を現場の立場から考え解決するため、保育施設のサポートや保育士の相談事業等を行う。

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