20代男女の8割が「親ラブ族」!パパとお風呂に入る娘も!? (2/2ページ)
社会人3年目のOさん(25歳)は、「大学を卒業し、就職をしたら自立をするため一人暮らしをしようと考えていましたが、母親が『寂しい』というので、まだ一度も実家を出たことがありません。仕事が終わって疲れて帰っても、実家暮らしなら家事の負担がない分、ついつい甘えてしまいます」と話しています。
離れたいけど、離れられない。そして離れて欲しくない。そんな共依存ともいえる関係の親子が増えているようにも思えます。そんな心地の良い関係から抜け出せずに、気が付けば四十路で未婚……なんてことにならなければいいのですが。
「親みたいになりたい!」は少数派?
一方で、「両親のような夫婦になりたい」「両親をみて結婚はいいなと思う」と答えた20代は約4割。「親が好き」と答える若者が多いにもかかわらず、夫婦としての親には厳しい評価をしていることも読み取れます。しかし、これは「生涯ラブラブな夫婦」を思い描いている若者が多いという結果の裏返しなのかもしれません。
また、「親の人生は生きがいのあるようにみえる」62.1%、「親のような大人になりたい」55.1%など、人生の先輩としての親に対してはいずれも低い数値に。
この結果からは、「親と仲良くしておけばお金ももらえてラッキー!一人暮らしもしなくていいし“おいしいこと”がたくさんある(ラクができる)」そんな若者のずる賢い一面が垣間見えます。これも世代性なのかもしれませんね。