触覚グローブでそこにあるという感覚を体験 (1/3ページ)

FUTURUS

触覚グローブでそこにあるという感覚を体験

source:http://www.dextarobotics.com/

仮想現実(VR)、拡張現実(AR)、複合現実(MR)の技術が進歩し、さまざまな分野で取り入れられてきている。しかし、これらの技術で作り出される世界を感じることは、かなりの部分を視覚に依存しており、もう少し足りない部分がある。

そう、体感だ。

特に手で触ってオブジェクトの存在感を実感できるという体感が足りない。

そこで、登場したのがVR(あるいはMR)向けの触覚グローブ『Dexmo』だ。

これで私たちはVR上のオブジェクトの大きさや硬さを、手の感触からも得られるようになる。


■ VR上の物体の存在感を手で感じる

『Dexmo』を発表したのは、中国のスタートアップ企業であるDexta Roboticsだ。

『Dexmo』は外骨格型のグローブで、これを手に装着することで、VR上の物体に手で触れることができるようになる。

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=Sif7cY8qwjM]

VR上で手の動きを追跡するコントローラーはすでにあり、「HTC Vive」「PlayStationVR」「Oculus Rift」にもそれぞれ対応したコントローラーがある。

『Dexmo』がそれらのコントローラーと異なるのは、VR上の物体に「触った」感覚がフィードバックされることだ。単に手や指のトラッキングだけでなく、VR内でボールをつかんだら、ちゃんとボールの感触がフィードバックされる。

たとえばボールであれば、そのサイズよりも内側に指が動けないような圧力が加わるため、物体のサイズを感触で実感できることができるわけだ。

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