【秋葉原】1964年創業の伝説の激ウマとんかつ屋「冨貴」がもうすぐ閉店 / ラブライブの聖地で絶大な人気 (1/4ページ)

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【秋葉原】1964年創業の伝説の激ウマとんかつ屋「冨貴」がもうすぐ閉店 / ラブライブの聖地で絶大な人気

秋葉原で1964年に創業し「唯一無二のとんかつ」が食べられる店として愛されてきた老舗とんかつ屋が、2016年9月28日を最後に閉店することが判明し、グルメ業界とオタク業界に大きな衝撃を与えている。

・あらゆる揚げ物を定食として提供
そのとんかつ屋は「冨貴」(ふき)といい、約50年ほど秋葉原のど真ん中で営業を続けてきた。とんかつ、白身魚フライ、イカ、エビ、カニクリームコロッケ、あらゆる揚げ物を定食として提供し、秋葉原で働く人たちの胃袋を満たしてきた。

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・街が変わり過ぎた
その店構えはもちろんのこと、おばあちゃんが数人で切り盛りしている狭い店だったことから、まったく秋葉原の雰囲気にマッチしていない存在ともいわれていた。しかしながら、秋葉原がオタクシティになる前から秋葉原で営業を続けているとんかつ屋であり、40代のオタクですら生まれていない時代からとんかつを揚げ続けてきた名店。よって「年季の入ったとんかつ屋がミスマッチ」なのではなく、むしろ「街が変わり過ぎた」といったほうが適切である。

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