フェイスブック・ツイッター、インスタグラム。あなたが死んだら、SNSのアカウントはどうなる? (3/4ページ)

カラパイア



 フェイスブックと同様、グーグルはアカウント所有者の情報記録を将来にわたって保管する。しかし、近親者といえども完全なアクセス権が与えられることはなく、一部のみにしかアクセスできない。

 アクセスの申請があると、グーグルはケースバイケースでそれを審査する。許可要件は込み入っている。

 今生きているアカウントの所有者にもっともオススメできるのは、アカウント無効化管理ツールを利用することだろう。これを使って、生きている間に自分が死んだ場合のアカウントの処理について設定することができる。グーグルに対して死後の連絡先を通知し、ダウンロードできるデータを指定するといった具合だ。

●インスタグラム

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 インスタグラムは、アカウント所有者が亡くなったあとの方針についてあまりオープンではない。

 プライバシーポリシーの「亡くなられたユーザーに関する報告」の項には次のように定められている。「Instagramユーザーの方が亡くなられた場合は、お問い合わせください。弊社からのお知らせは通常メールでお送りします。他の情報の提示をお願いする場合は、利用者が希望連絡先として提示したメールアドレス宛てにご連絡します。」

 インスタグラムが用意する唯一の選択肢は、アカウントを削除するか、残すかを選ぶことだけだ。近親者がアカウントの削除を望む場合は、要請することで削除してもらえる。それをしない場合は、放置されたまま、ネット上に残ることになる。

 家族にアカウントの情報を残したければ、生きている間にアカウントへのアクセス手段を伝えておくことだろう。自分のプライバシーが気になるとしても心配にはおよばない。SNS各社はそれについては厳重に管理しているだろうから。
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