ビックフット着ぐるみ事件! 50年代以前にビックフットという名称は無い (1/3ページ)

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ビックフット着ぐるみ事件! 50年代以前にビックフットという名称は無い

【この記事はミステリーニュースステーションATLASからの寄稿となります】 http://mnsatlas.com/

山口敏太郎が語るビックフットの正体

 ここ数年、インドにおいて毛むくじゃらの巨人が林の中で目撃されている。地元では「ホレストマン」と呼ばれており、インド版ビックフットとして人気を集めつつある。インド政府は、この怪物を観光に利用しようとしているのだが、果たしてどうなることだろうか。

 類人猿系UMAで 最も有名なUMAと言えばビックフットである。ビックフットで最も有名なフィルムと言えば、1967年10月10日カリフォルニア州ユーレカブラフクリークで撮影された「パターソンフィルム」である。ロジャー・パターソン(Roger・Patterson)と友人により撮影されたもので、森林を歩きながら時折振り返るビッグフットが映っており、筆者が子供の頃は、ビックフットが存在する証拠フィルムと言われており、歩き方や倒木を”膝を曲げずに飛び越える仕草”が、類人猿そのものだと断定されていた。

 だが、真相は2004年に明らかになる、”The Making of Bigfoot”という本の中で、パターソンフィルムに映るビックフットの着ぐるみの中に入っていたボブ・ヘイロニムスという人物が「このフィルムは全てインチキで、1,000ドルの報酬で着ぐるみの中に入った」と、告白したのだ。また、ビックフットの着ぐるみはフィリップ・モーリスという人物が435ドルで売ったものだというのだ。

 やはり、ビックフットとは現代アメリカのフォークロアに過ぎないのだろうか。

 そもそも、ビックフットという呼称は1950年代に生まれたものであり、それ以前にはなかったのだ。一部、ネイティブアメリカンの森の精霊伝承と関連づけて話す者もいるが、古来から伝わる伝承と近代のビックフット目撃談は違うものをさしているように思える。

 2002年11月26日ワシントン州でビックフット研究家のライ・ワラス(Ray L. Wallace)が死亡した。この人物は現在のビックフットブームのきっかけを作った男であり、「ビックフット」という呼称を流布した張本人でもあるのだ。

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