高畑裕太はハメられた?怪文書や暴力団関与説が飛び交う異常事態 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by Pixabay
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 強姦致傷容疑で逮捕された高畑裕太(23)が、9月9日に被害者側と示談が成立して不起訴処分となった。現在は釈放されて医療施設に入院中。そんな中、ネット上で「高畑裕太は相手側にハメられた」という論調の怪文書が出回っている。

■ネット上に出回る怪文書

 すでに所属事務所と契約を解消し、“女優・高畑淳子(61)の息子”という肩書きだけが残った裕太。裕太が釈放された後、裕太が「ハメられた」と説明するLINEの長文メッセージ画像が出回っている。出所は不明だ。

 LINEのアカウントの主は、父(画像の名前は黒塗りされ、その上から「父」と手書き)と社長と社長の知り合いが話していたという会話の内容を紹介。裕太と被害者女性(韓国人の彼氏がいる)は以前から体の関係があり、今回の一件は強姦ではなかったという。ホテルで裕太が「歯ブラシを持ってきて」と言ったのは、二人が室内で会うための口実であり、ホテルのスタッフの間では公然の秘密だったという。

 今回事態が急変したのは、被害者女性が暴力的な彼氏に浮気がバレて、「脅されて強姦された」とウソをついて事件に発展。スタッフや関係者は「裕太は無実だと知っていた」とする中で、淳子が「一生面倒みていく」と決意して、示談金として3000万円を出して不起訴処分に至ったという。

 LINEのメッセージの中で「マスコミは知っているはずなのにどこも真実を言わないで面白おかしく報道してると怒っていたらしい。だから真実を広めてって今連絡きた」とあったため、このLINE画像をネット上へ故意に流出させたというのだ。

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