留学の費用を抑えるテクニック! コストを抑えて賢く留学しよう (5/6ページ)
<学割を有効活用する>
日本でも美術館や映画館の学割があるように、海外でも学割が効く場合が多くあります。現地の学校の学生証を取得しそれを使っても良いのですが、渡航前に取得できる「国際学生証」がオススメ。これは世界共通の学生証で、別の国へ行っても学割の恩恵が受けられるので便利です。一例を挙げると、ニューヨークではメトロポリタン美術館やブロードウェイ観劇で学割が適応されます。また、買い物やホテルなどで身分証明書を求められることの多い欧米では、IDカードとしても利用でき大変信頼のおけるカードです。ぜひチェックしてみてください。
◎国際学生証webサイト
http://www.univcoop.or.jp/uct/index.html
<留学保険>
留学先で起こる不安のひとつに病気や事故があります。留学保険は必ず入りましょう。しかしこの保険が曲者で、かなりの高額です。保険の内容をよく確認し、必要な分の保険だけ単体で入ることができないか交渉してみてください。大概は、単体での保険加入が可能です。
例えば「入院した」「事故に遭った」などの保険を手厚く、その代わりカメラやPCなど貴重品が盗まれたときの保証を外すといった具合。留学保険は掛け捨てが多く、つまり全く何も起こらない場合も掛け金は戻ってこない、期間限定・使い捨ての保険が主になります。かといって「私は体が丈夫だから大丈夫」と、何の根拠もない自信で保険に入らないのは無謀過ぎます。欧米は医療費が高額で、盲腸200万円、虫歯の治療50万円など。現地でも社会問題になるほどの請求が容赦なく突きつけられますので、保険には必ず加入しましょう。
逆に、むしろ入っておきたいイメージのインドやフィリピンは医療費が安く、保険料よりも現地の治療費の方が安いので保険加入は不要かもしれません。特にインドはアメリカやイギリスで修業を詰んだお医者様が多く、欧米と同じ水準のケアが半額近くで受けられます。このことから、ヨーロッパを中心に「人間ドックツアー」が大変人気なのです。