【喫煙:肌荒れ】知っておいて損はない!タバコが肌に与える影響 (1/3ページ)
「喫煙すると肌が荒れる」ということを、皆さんも聞いたことがあると思います。そう知りつつも、タバコを吸うことに憧れをもつ未成年の方や、喫煙をなかなか止められないでいる方は多いのではないでしょうか?
喫煙がなぜ肌によくないのか、タバコを吸うと肌はどうなるのか、詳しい情報を知らないというのも、その原因の一つだと思います。
今回はそういう方々のために、喫煙が肌にどのような影響を与えるのか、医師に話しを伺いました。
「タバコが肌荒れを引き起こす」そのメカニズムとは? 肌には、
1.肌の硬さ柔らかさを決めるコラーゲン
2.肌ののびを調節するエラスチン
3.これらの隙間の水分を保持する役目をもつヒアルロン酸
があります。
タバコを吸うと、細胞の膜にあるタンパクを分解してしまう酵素が増加し、コラーゲンやエラスチンを変質してしまうといわれています。
その結果、肌の新陳代謝が低下してしまい、肌のハリが失われてしまいます。
他にも、タバコの成分に含まれる“ニコチン“は、身体を緊張状態と近い状態(血管を収縮させる、脈拍や血圧があがる)にしてしまいます。血管が収縮すると血行不良となり、一緒に吸った一酸化炭素の悪影響とあいまって、顔色が悪くなったり肌がくすんだりする原因となります。血行不良になるとヒアルロン酸も影響をうけ、肌は乾燥しやすくなってしまいます。
また、タバコを吸うと身体は酸化しやすくなり、組織を破壊する有害物質である活性酸素が増えてしまいます。これによりシミやくすみ、たるみがさらに悪化します。