毎週日曜に1週間の予定を把握!小さな野心を叶える時間の使い方 (2/3ページ)

Suzie(スージー)

なぜなら、朝のプチリセットの時間をどう過ごせるかによって、「きょうも頑張ろう」と思えるかどうかが変わってくるから。

■一石二鳥のながら時間を増やす

「同じ時間を何倍にも濃く使いたい」という思いから、はあちゅうさんは“一石二鳥のながら時間”をたくさんつくるようにしているといいます。

たとえばドライヤーで髪の毛を乾かしながらアマゾンビデオで映画を見たり、お掃除をしながら音楽を聴いたり。

また、そのように趣味の時間にあてるだけではなく、「インプットの時間が少ない」と感じるときは、ポッドキャストやラジオなどメディアをフル活用し、移動時間や家事をしているとき、メイク中に情報収集をするのだとか。

■どんなに短い時間でも集中する

萌さんは旦那さんの仕事が特殊で、朝ごはんを食べて見送ったら、13時には帰ってきて昼ごはんを食べ、18時半くらいには夜ごはん、23時には消灯というスケジュールで動いているのだそうです。

そのため、時間の密度を濃くし、深く集中することが重要になってくるのだといいます。

そこでまず、「朝のうちにやらなければいけないこと」と、「やれたらやりたいこと」をすべて付箋に書き出し、パソコンに貼るのだとか。

それらを次々と片づけていき、「やれたらやりたいこと」が終わらなかったら翌日に繰り越すというのです。

ちなみに好きなのは、やることが終了した付箋を毎回捨てず、机の上にためて行って一気に捨てることだとか。些細なことではありますが、たしかにストレス解消にはなりそうです。

■1日の予定にメリハリをつける

はあちゅうさんは、打ち合わせやプレゼンなどの「人に会う予定」は、できるだけ同じ日に集約させ、「喋る」モードの自分で挑むのだといいます。そして逆にデスクワークがメインの日は、1日中作業に集中できるようにする。

つまり、意識的に予定にメリハリをつけるようにしているということ。

「毎週日曜に1週間の予定を把握!小さな野心を叶える時間の使い方」のページです。デイリーニュースオンラインは、レビュー時間女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る