ダサくなる! スーツの着こなしで絶対にやってはいけない7つのこと (1/2ページ)

学生の窓口

大人になると、プライベートからビジネスシーンまで大活躍してくれるスーツですが、実は大学生になって初めて本格的にスーツを着るという学生も多いかもしれませんね。そこで、今回は、スーツを着るときにやってはいけない着こなしについて掘り下げていきたいと思います。

1、サイズが合っていない

スーツを購入する時点で、適当にサイズを選ぶとダサくなってしまいます。スーツの着こなしのキモはサイジングです。身体に合っていないスーツを着ている時点で、ジャケットとパンツがあなたの体にフィットすることなく、シルエットを崩してしまいます。

一番はオーダーをすること。オーダーをしない場合はスーツを試着して、身体のフィット感と、前後左右に変なシワが入ったり、シルエットが崩れていないかチェックしましょう。

2、シャツの袖が長すぎる

Yシャツは袖口がジャケットから1.0cm見える長さがベストです。袖が出ていないと、メリハリのない印象になり、袖が出すぎていると、着させられている感が強くなります。ジャケットから出る袖口が約1.0cmになるようなYシャツ選びをしましょう。

さらに言うと、Yシャツが体に合っていなければ、スーツのジャケットを着た際に、ジャケットのスタイルを屑ことに繋がってしまいます。袖口1.0cmもそうですが、その他にも、シャツの肩を自分の肩幅に合わせること、シャツの首回りは指2本分のゆとりを持たせることなどが、自分の体にフィットしたYシャツを確かめるコツです。

3、ネクタイの剣先がベルトに掛かるぐらいの高さに

学生でよくやってしまいがちなのが、ネクタイの剣先の位置が短すぎたり、長すぎたりしていることです。せっかくスーツとワイシャツがしっかりしていても、中心軸となるネクタイのコーデを間違っていれば、すべてが台無しになります。

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