現代人の疲れ目に...ブルーライト対策に効果的な目薬の選びかた (1/3ページ)
パソコンやスマートフォンの普及によって問題視されている「ブルーライト」 目だけではなく、不眠症など体調面にも影響を及ぼすともいわれております。
そこで近年では「ブルーライト対策用目薬」も販売されておりますが、どのような目薬を使用すれば効果的なのでしょうか?
今回は「ブルーライト対策に効果的な目薬」について、薬剤師の吉澤先生に解説していただきました。
ブルーライトが身体に与える影響 
ブルーライトは、紫外線の次に強いエネルギーを持ち目に与えるダメージも大きいため注意が必要です。特に網膜や黄斑部に与える影響は大きく、網膜疾患や加齢黄斑変性症を引き起こす可能性があります。
加齢黄斑変性症は、加齢に伴い生じる老廃物や酸活性酸素がダメージとなり、障黄斑部や網膜に異常をきたした結果、発症すると考えられています。
目以外に与える影響
人間には1日周期でリズムを刻む「体内時計」が備わっています。体内時計が正常に働いていれば意識しなくても日中は体と心が活動状態となり、夜間は休息状態に切り替わります。
体内時計により人は夜になると自然な眠りに導びかれますが、これは、眠りを誘うホルモン「メラトニン」が分泌されるためです。
毎朝光を浴びることでリセットされ、日中は「メラトニン」の分泌はストップする、を繰り返し体内時計は一定のリズムを刻みます。