「なら仕方ないね」彼氏を傷付けないエッチの断り方・4つ (1/2ページ)
大好きな彼。だけど、どうしても今日はエッチの気分じゃない・・・。なんてことありますよね。でも、傷つけるような断り方はしたくないし、だからといって無理にしたくもない・・・。そんなときに活用すべき、エッチの断り方をご紹介しましょう。ただし、断り文句として多用すると、「またその言い訳かよ!」と思われてしまうので厳禁です。
「生理中」は、セックスを断りたいとき、お決まりのセリフ。でも「俺、生理でもOK!」なんて男子は意外に多いもの。それにくわえ、生理中にした経験があればこの手は使えませんよね。そこでおすすめなのが、「子宮が痛い」の一言。ナイーブな部分なので、彼もそれ以上突っ込めず、確実にエッチを回避できます。
「なんか違和感がある感じ?大したことじゃないんだけど、ずっと、○○君としたいから身体は大切にしたいの。今日は止めておくね!」というふうに、“彼としたいから、今日は止めておきたい”と伝えるとなおよさそうです。
子宮と同じく、お腹が痛い、腰・足・首・肩・頭痛などを訴えてみるのもありです。普通に優しい彼なら、すんなりセックスをあきらめ、むしろいたわってくれるはず!
このセリフを使うときは、「なんとなく痛い」ではなく、どこがどう痛いのかを具体的に言ったほうがリアルに伝わります。彼には申し訳ないですが、「したくない」と伝えられないのであれば、嘘も方便ですよ。
気分じゃないことを、正直に言ってしまうのもアリ。そもそも、正直な気持ちを言えない関係というのも微妙ですよね。こちらの気持ちを尊重してくれる彼なら、たとえ今回断ったとしても、つぎのセックスも、本当に満足のいくものになるはず。
気分じゃないときに、しつこく求められたりすると、ついついイラッとしてしまいがちですが、あくまでも優しく、本当にゴメンねという気持ちを伝えるようにするのが◎。