5つの有名なロゴのモデルとなった動物・人物 (4/4ページ)
ロゴのアップデートを依頼されたディーズ氏が油絵を描き、それがデジタル化されアニメ化されることとなった。油絵の完成には2ヵ月もかかったそうだ。
モデル探しに苦戦したディーズ氏がやっとのことで出会ったのが、新聞社に勤めているグラフィック・デザイナーのジェニー・ジョセフさん(当時28歳)だった。ジェニーさんはそれまでモデルの仕事をしたことがなく、そのときすでに妊娠していたこともわかり、最初で最後のモデル業となったそうだ。
ケンタッキーフライドチキンのロゴ
本名:ハーランド・デーヴィッド・サンダース
おなじみ、ケンタッキーフライドチキンのカーネルおじさんである。本名はハーランド・デーヴィッド・サンダース(1890年9月9日 - 1980年12月16日)、ケンタッキーフライドチキンの創業者として有名だ。その後、自ら会社のシンボルとなり、広告塔を務め、現在でもケンタッキーの顔として知られている。
カーネルというのは、本名でも軍の階級(大佐)でもない。ケンタッキー州に貢献した人に与えられる「ケンタッキー・カーネル」という名誉称号であり、1950年、友人でもあるローレンス・ウェザーバイ知事よりその称号が贈られた。
以後、あご髭に黒いフロックコートが定番のスタイルだったが後に白いスーツとひもネクタイに変わっていった。そして自らを「カーネル」と呼び出したのである。最初は冗談のつもりだったが、やがてカーネルが定着したと伝記作家のジョシュ・オザースキー氏が語っている。
その後20年は、公式の場所では必ず白いスーツにひもネクタイという格好をしていた。ただしスーツの生地は、冬は分厚いウール、夏は軽い綿のスーツで温度調整を行っていた。また、口ひげとあご髭はスーツの白にあうように、ブリーチしていたという。
via:The True Faces Behind 5 Famous Logos/ translated melondeau / edited by parumo