5つの有名なロゴのモデルとなった動物・人物 (1/4ページ)
道頓堀に落としちゃいがちだけど、ケンタッキー・フライドチキンを代表するカーネルおじさんが実在した人物だということは周知の事実である。だがアンクル・サムやMGMのレオ・ザ・ライオンはどうだろうか?それらも実在した人物や動物がモデルとなっているのだ。
知ってるやつも含めて、今回は有名なロゴに隠れた真のモデルを見ていくことにしよう。
レオ・ザ・ライオン(MGM)1928-1956
本名:ジャッキー

ハリウッドの映画会社メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)の有名なライオンのロゴ、『レオ・ザ・ライオン』。ジャッキーはこのロゴの2代目ライオンである。トレイナーはメル・クーンツ、CGもない時代でライオンの真横というとんでもない近距離で撮影が行われていたようだ。
初代のライオンには音声がなかったが、MGMの初の音声映画『南海の白影』(1928年)の撮影が決定されると、ロゴのライオンにも音声を、ということでジャッキーが起用され、吼え声が蓄音機で録音された。それ以来、迫力のある吼え声はロゴの魅力となった。2代目ジャッキーに始まり、3代目、4代目と引き継がれ現在まで続いている。
MGMのロゴ以外にも、ジャッキーはジョニー・ワイズミュラー主演『ターザン』を始めとする、たくさんの映画に出演している。1926年に撮られたグレタ・ガルボのポスターも有名だ。

また、ジャッキーは、二2回の電車事故、地震、スタジオ内での爆発事故などを生き抜いた、たくましいライオンとしても知られている。そこから、レオ・ザ・ラッキーというニックネームがついた。