本心は手に表れる? 手の動きから見抜く相手の心理状態9つ (1/2ページ)

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手は会話の本心が現れる場所と言われています。言葉で伝えていることの真意を見抜くために手は重要な手掛かりになるのです。そこで、今回は相手の心が見抜ける手の動きについて掘り下げていきます。

1、手を握らずに、リラックスしてひろげている

手の指に力強さがなく、緩い感じであれば、それは心がリラックスしている証拠です。相手の話をきちんと聞きたいと思っていますし、自分のペースで話ができていると感じています。

2. 両手をテーブルの上やひざの上でひろげる

これは相手を受けとめていることを表しています。手を顔や心臓付近に近づけているのではなく、テーブルや足において無防備な状態でも構わないと思っているのです。あなたに対してポジティブな印象を抱いているでしょう。

3. こぶしをギュッと握る

これは警戒心やイライラやフラストレーションが溜まっているサインです。自分がしゃべり過ぎて、相手のリズムを狂わせたり、発言でイラつかせたりしているのかもしれません。いったんブレークするか、場所を変えるなどしてリフレッシュしましょう。

4. 両手を太ももの上におき、両手の親指を向かい合わせる

太もも付近に手を置いて、両手の親指を突き合わせぐっーと押す。これは相手の見えないところで、自分の心のネガティブを吐き出している行動です。相手の話を聞きたくないのに我慢してきいている可能性があります。

5、両手を頭の後ろに組む

両手を頭の後ろで組む。完全に無防備ですね。ということは、とてもリラックスしていて、あなたに好意的か、もしくは、自分自身のいい出来事にウキウキしています。いずれにしても、関係を発展させるチャンスであることは間違いありません。

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