時代に流されず、良いモノを見極める スタイリスト・川田亜貴子さん(前編) (1/4ページ)
今週のB!Storyはアラフォー世代から絶大な支持を得ているファッション誌「STORY」の人気スタイリスト川田亜貴子さん。最近ではテレビ番組や店頭イベントなど活躍の場を広げつつありますが、一体どのようにしてその地位を築かれたのか気になるところ・・・!スタイリストになろうと思ったきっかけは?どんな幼少時代を過ごしたの?その生き方をお聞きしました。
スタイリストという特殊な職業ですが、具体的にはどのようなお仕事がメインになるのでしょうか。 亜貴子 雑誌「STORY」のスタイリストとしてページ企画に合わせたスタイリングを行う他、テレビ番組への出演、CMなど広告のスタイリングを担当しています。最近ではNHKで放映されている「あさイチ」という番組にゲスト出演をしまして、多くの方から反響を頂きました。 今でこそ第一線でご活躍されていますが、どのようなきっかけでスタイリストの道を歩まれることになったのでしょうか? 亜貴子 昔から自立心の強い性格で高校卒業後のことを考えた時に「18歳ってもう大人じゃん」と自分の中では思っていたんですよね。だから高校を卒業したら一人で生きていくぞと考えていて・・・。私が10代の頃、コムサ・デ・モードやISSEI MIYAKEなどコレクション系のブランドが全盛期だったことや自分が興味を持っていることを考えた時に「仕事をするとしたらファッション系かな」と頭の中にあって。自分で見つけたスタイリスト系の専門学校に通いながら「アトリエサブ」というブランドのショップスタッフとヘアサロンの掛け持ちでアルバイトをしていました。 随分早くから自立されていたのですね。洋服に興味を持たれていたのは昔からですか? 亜貴子 私の母親が昔から洋服大好きでその影響は大きいと思います。背が高く、体型が外人のようにしっかりとしていたのでヴェルサーチやヨージ・ヤマモト、コムデギャルソンなどコレクション系ブランドをよく着ているような人。そんな母親の影響で、小さい頃から服に対しては自然と意識していた部分はあるかなと思います。専門学校に通う時は母親の洋服を借りていましたしね。ジュリアナが流行していた時代ではありましたが、私はカジュアルなサーファースタイル派。