「合格できない人にはそれなりの理由がある」 資格試験の合否を分けるポイントとは? (1/2ページ)

新刊JP

『資格試験に「忙しくても受かる人」と「いつも落ちる人」の勉強法』著者の鬼頭政人さん
『資格試験に「忙しくても受かる人」と「いつも落ちる人」の勉強法』著者の鬼頭政人さん

11月には行政書士、日商簿記といった大型資格試験の試験日が控えており、合格を目指して勉強をしている人も少なくないはずだ。

しかし、試験には「受かる人」がいれば「落ちる人」もいる。

「弊社では資格試験のためのオンライン講座を提供していますが、やはり合格できない人にはそれなりの理由があるものです」

そう語るのは、『資格試験に「忙しくても受かる人」と「いつも落ちる人」の勉強法』(大和書房刊)の著者であり、資格試験のオンライン講座「資格スクエア」の代表である鬼頭政人さんだ。

前著『開成→東大文I→弁護士が教える超独学術 結局、ひとりで勉強する人が合格する』(幻冬舎刊)から1ヶ月という短い期間で出版された新刊は、試験に受かるための方法を50のTIPSとしてまとめた一冊。「明日から使えるテクニック」を重点的に書かれたという。

では、試験に「受かる人」と「落ちる人」、決定的に違う部分は一体どこにあるのだろうか? 鬼頭さんのインタビューをお伝えする。

 ◇  ◇  ◇

――「合格できないにはそれなりの理由がある」というのは、どういうことが挙げられますか?

鬼頭:例えば、予備校あるあるになってしまいますが、『この試験を受けよう!』とテンション上がって入金するものの、それで満足してしまう人はいます。また、講義を聞いただけで終わりという人もいますが、まあ受かりにくいですよね。勉強を続けられないから。

聞いただけで、読んだだけでやった気になっているのは、どんな予備校に通おうが、テキストを読もうが難しいです。一方、自分なりに工夫ができる人は試験に合格する可能性が高くなります。

――この本でも読み取れますが、受かる人は戦略的に勉強していますよね。ただ、大半の人はそれができていない。

鬼頭:そもそも勉強が習慣化できていないと続けることはできません。

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