私の時給低すぎ……本当にあったブラックバイト体験談【学生記者】 (1/2ページ)

こんにちは。上智大学のアカネです。
大学生のみなさんの中にはバイトの経験をしたことがある人も多いとは思いますが、実はブラックバイトだったという方はいませんか?
ひとくちにブラックバイトといっても、業種や人によって違いますから、明確にこれと断言できるものではありません。しかし、バイトトラブルの中には、働く側に知識があれば回避できる被害もあります。働く側の知識次第でブラックな状態を改善できる、そんなバイトを今回は「グレーバイト」と名付け、基本的な対処法について私自身の経験を元に紹介していきましょう。
■給与明細をしっかりチェック!
当時、大学1年生の私はお小遣い稼ぎとまかない目当てで、新宿にある飲食店で初めてのバイトを始めました。最初に異変に気づいたのは、バイト先で働き始めて半年ほど経った頃。
「ん……、私の給料、安くない?」
そのころ、初めてまともに給与明細を見たのです。
いえ、言い訳させていただくと最初にもらった給与明細がポンコツで、振り込まれた額しか書いていなかった(この時点でバイト常識を持っている人ならブラック企業の兆候に気づく)ので、それからは特に見ずにしまっておいていたのでした。
ただ、ふと気になってちゃんと、振込額を自分が働いた時間(自分の手帳を参考にしつつ)で割ってみると……、なんといまだに研修給のまま!
「研修は2、3か月で取れるよ」と最初に聞いていたのでこれは由々しき事態。
しかし、
「自分の計算が間違っていたのかも」
「手帳のシフト時間も適当に書いていたから間違えていたのかも」
「よく分からないけど何かの税金に取られたのかな」
と考えてしまい、その月は何も言いませんでした。けれどもその日から、自分が働いた分の給料がちゃんと支払われているのか不安になり、出た日のシフトや休憩時間はちゃんと記録するようにしました。