節約できてる？ 一人暮らしの自炊を楽に続けるコツ3選！ (1/2ページ)
大学生や新入社員は、お金があまりない中、一人暮らしでやりくりをする必要があります。節約生活と言えば、やっぱり自炊が基本になるでしょう。でも、自炊でもあまり節約できていないという人もいるのでは？ どこに注意しておけば、自炊で節約ができるのでしょうか。
■炊飯器は欠かせない！ 自炊節約生活の基本は白ご飯
実家での生活では、毎日ごはんを炊くことが多かったはず。しかしそれは人数が多いからできたことです。一人暮らしなら、数日分のごはんをまとめて炊飯器で炊くことが、節約の第一歩なのです。
一人暮らしをするときに、家電製品を親にプレゼントしてもらったという人もいるでしょう。もし、ごはんが大好きなら、中級クラス以上の炊飯器をおねだりしてみても良いかもしれません。おいしい白ご飯さえあれば、なにかとお金がかかりがちな自炊生活も楽になるものです。
自炊をして、お弁当も作っていくくらいの気合があるのなら、お米を買うときも大きな袋で買うと良いでしょう。2キロや5キロではなく、10キロのお米を買うのです。友達とシェアできるのであれば、インターネットなどで30キロのお米を買うと、さらに安く買うことができます。
■1週間単位で買い出し・調理を行う
自炊で節約をするなら、まとめて作るということも忘れてはいけません。日持ちする材料を買ったり、まとめて作って小分けに冷凍したりして、とにかく「その都度作る」から脱却しましょう。できれば、週末に1週間分をまとめて購入しておくことをおすすめします。まとめて調理をして保存しておくとさらによいでしょう。レンジでチンするだけで、毎日の食卓ができあがります。忙しい時期でも、ごはんとおかずが必ず家にあると思えば、ムダな外食をせずに済むでしょう。
