大学生必見! 社会人と上手にコミュニケーションをとるコツ3選 (1/2ページ)

学生の窓口



大学生活が始まるとたくさんの人と関わる機会が増えます。同級生との関わりはもちろんですが、アルバイト先の店長やスタッフ、大学のゼミの教授など、高校生のときより大人と関わることがぐっと増えていきます。なかなか大人と会話する機会がいままでなかった方もこれをチャンスとして、大人とのコミュニケーションを学んでいきましょう。

■苦手意識があるのは相手も同じ

学生にとって社会人は何となく話しづらいと思うかもしれませんが、それは相手も同じこと。大学新入生といえばまだまだ10代が多く、大人にとっては会話しづらいタイプの人間もいます。もちろん大学生と関わる大人たちの中には、学生にとって有意義な経験をさせてあげたいと思っている人もいます。そういう大人の場合は、学生が働きかけなくても向こうからコミュニケーションをとってくれるでしょう。
ゼミで外部の大人に力を貸してもらったり、教授のもとにいるときなどに、他大学の教授をはじめ連携している企業の大人が訪れることも時にはあります。大学の活動の一環で街に出て、地元の人たちと触れ合うこともあるでしょう。そういうのが得意な学生もいれば苦手な学生もいるのと同じように、大人もみんなが大学生とのコミュニケーションを得意としているわけではありません。

■雑談のキッカケにおすすめ!→あいさつにプラスして質問する

初対面の大人と何かを一緒に成し遂げようという場合、積極的に行動したほうがいいでしょう。コミュニケーションが苦手だからといって消極的な活動になってしまうと、せっかくのチャンスが何も実を結ばないかもしれません。そこで大人とのコミュニケーションにおすすめなのが、挨拶にプラスして何か質問をすることです。その質問は、相手に同意や共感を得てもらったり、経験談を語ってもらいやすいような質問だとなおいいでしょう。

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