急死してしまった親友をどうしても忘れることができない。そこでプログラマーは親友を人工知能ボットで蘇らせた(ロシア) (3/4ページ)
ロマンさんとクイダさん
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image credit:theverge
ロマンさんボットがどのように機能しているのかを知りたければ、iOS対応アプリ「Luka(ルカ)」をダウンロードし、あとは@Romanと追加するだけで、ロマンさんのデジタルアバターと英語かロシア語でチャットすることができるそうだ。
質問をすると返事をしてくれたり、オプションメニューで彼について知ることもできる。ルカを使用してロマンさんとチャットをした家族や友人、あるいは彼と面識のない人たちからはこのAIに関して賛否両論が出ている。
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AIボットに賛否両論
マズレンコさんの友人の多くは、AIとチャットをしてドキッとするほど彼だと話す。癒されると感じる人もいれば、不気味で不自然だと述べる人もいる。
マズレンコさんの両親でさえ、AIについて意見が一致しないようだ。彼の母親は、こうした技術があって幸運だった、彼の回答から我が子の知らない面に触れることができたと話す。一方、父親は、本人のように話すコンピュータープログラムに話しかけることに抵抗があるようだ。そして、時折間違った回答が返ってくると彼が本当にいなくなってしまったのだと実感するのだという。